借金返済に困っている場合、まずはおまとめローンや借り換えを検討し、月々の返済額を減らすことが有効です。法テラスや役所での相談、弁護士や司法書士への相談も、借金問題の根本的な解決につながります。しかし、闇金やクレジットカード現金化などのリスクの高い方法は避けるべきです。
借金返せないに関する知恵袋の意見
質問の内容
借金返済でカツカツすぎて生きていけません。 借金を返済された方、どのようにして返済されたか意見をください。 現在29歳 月の収入は25日働いて24万円です。 中学生の時にうつ病になり、買い物 課金依存症になり1年足らずで1000万円の借金を作ってしまいました。 現在クレジットカード5つで 340万 220万 100万 80万 40万で680万ほど残ってます。 16歳から働き始めて13年で320万減ったことになるのですが、リボ払いなので利息だけでもキツく、毎月支払ってもトータルで減っていくのは2万円とかが限界です。 家賃34000円 食費18000円 水道・ガス・電気9000円 通信費9000円 日用消耗品2000円 保険10000円 交通費・ガソリン代8000円 交際費5000円 趣味や飲み会は余裕がないのですべて断ってますので0円です。 340万のカードに月5万円 220万のカードに月4万円 100万のカードに月3万円 80万のカードに月2万円 40万のカードは2ヵ月毎に2万円入れてます。 40万のカードに2万入れるときは携帯代などを1ヵ月遅らせれ交互に入れてます。 もちろん貯金する余裕なんてありませんし、知人に借金を1つにまとめたら？と言われお金を借りに行きましたが借りれませんでした。 20代のうちに支払いが出来ればいいと10代・20代の頃は思っていたのですが、来月で30歳になります。 このままいくと支払いが終わるのは50代後半位になりそうで不安と絶望に押しつぶされそうです。 これと言って贅沢をしているつもりはありません、趣味など昔はありましたが、そこで出費をするとダメだと思い10年近くは無趣味でお金も使ってません。 去年の1月~3月 8月~10月はコロナで勤務時間が半分になっていた時があるので、借金の返済は1ヵ月滞納→次の月に家賃や光熱費を滞納で借金返済をして何のか乗り切りました。 今年も1月は丸々休みだったのでかなりしんどかったですが家にあるものを売りなんとか生活できました。 もう売るものもなく、同じようなことが続けば完全に終わりだと思ってます。 自分で作ってしまった借金なので家族や知人には頼りたくなかったですが、そろそろ限界も感じてきております。 体験談やアドバイスでもいいので、回答よろしくお願いします。
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ベストアンサー
恥ずかしながら自己破産経験者です。 5年経って躁鬱が分かり、躁の時に買い物(使わない物だらけ)してたのが分かりました。 自治体の無料相談して、自己破産を勧められ弁護士を紹介してもらいました。(費用は法テラス使いました)
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借金返せない時にすぐできる解決策
おまとめローンは複数の借金を一本化し、管理を容易にするため、特に複数の高金利借金を持つ人や返済計画の見直しを求める人に適しており、借り換えは現在の高金利借金をより低い金利のローンに変更し、返済総額を減らすことを目指すため、特に長期間の借金を抱え、信用状況が改善された人に有効です。
おまとめローンを利用する
借金返済が困難な場合、おまとめローンを利用することで、複数の借金を一本化し、月々の返済額を減らすことが可能です。これにより、返済計画を立てやすくなり、金利負担も軽減されます。
借り換えをして金利を下げる
借り換えによって、高い金利の借金を低金利のものに変更することができます。これにより、返済総額の減少につながり、返済の負担を軽くすることが可能です。
根本的に借金を解決する方法
法テラスで借金の相談する
法テラスでは、借金問題に関する無料相談を提供しています。専門家のアドバイスを受けることで、適切な解決策を見つけることができます。
役所で生活状況の相談をする
市区町村の役所では、生活困窮者への相談窓口を設けています。借金問題だけでなく、生活全般にわたるサポートを受けることが可能です。
弁護士や司法書士に相談する
借金問題に強い弁護士や司法書士に相談することで、債務整理などの法的手続きを進めることができます。借金の減額や返済計画の見直しが期待できます。
借金返せない時にしてはいけないこと
闇金に手を出す
闇金からの借入は、非常に高い利息や違法な取り立てにより、さらなる金銭的な困難を招く可能性があります。絶対に避けるべきです。
クレジットカード現金化
クレジットカードの現金化は、厳密にいえば法律上、抵触しませんが、カード会社の規約違反となり、カードの利用停止や強制解約のリスクがあります。また、現金化するときに悪徳な業者を利用するとカード利用額の半分に満たない金額で取引され、結果的に負債が大きくなる可能性もあります。
クレジットカード現金化のリスクは全て自分で負わないといけず、カード会社などに泣きついても解決してくれるどころか、利用額を一括請求される恐れがあります。
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